忙しい2人の朝をもっと快適に!同棲カップルにおすすめの電気ケトル7選
「朝の時間がもっとスムーズに過ごせたらいいのに」
そう思う同棲カップルは多いのではないでしょうか?
二人暮らしをしていると、朝は何かと忙しくなりがちです。
仕事前にコーヒーを淹れたり、カップスープを準備したりする中で、
「もっと早くお湯を沸かせたら便利なのに」
と感じることもありますよね。
そんな日常の小さな不便を解決してくれるのが、
電気ケトルです。
本記事では、同棲カップルにおすすめのおしゃれで便利な電気ケトル5選をご紹介します。
朝のコーヒータイムをより快適に、
夜のリラックスタイムをより充実させるための選び方ポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
1. 電気ケトルが同棲カップルの生活を快適にする理由
同棲生活では、毎日のちょっとした家事をいかに時短&快適にできるかがポイントです。
特に、お湯を沸かすというシンプルな作業も、便利な電気ケトルを使えばグッと効率的になります。
電気ケトルを選ぶメリット
- すぐにお湯が沸くので、朝の準備がスピーディーになる
- 保温機能や温度調節機能があると、飲み物の温度を好みに合わせられる
- デザイン性が高いモデルなら、キッチンが一気におしゃれに
- 安全機能が付いているものを選べば、忙しい朝でも安心して使える
電気ケトルは単なる「家電」ではなく、二人暮らしを快適にするライフスタイルの一部なのです。
2. 同棲カップルが電気ケトルを選ぶポイント
① デザイン性
同棲カップルが家電を選ぶ際に重要視するのがデザイン性です。キッチンは、毎日目にする場所だからこそ、おしゃれな家電を置くだけで気分が上がりますよね。電気ケトルも、見た目の美しさにこだわりましょう。
② 実用性と時短効果
朝の忙しい時間帯は、お湯が早く沸くかどうかが重要です。特に共働きカップルにとっては、スピードが何よりも大切。60秒以内で沸騰するモデルを選ぶと、時間の無駄を減らせます。
③ 安全性と機能性
同棲カップルの多くは、家事を分担している場合が多いです。そのため、どちらが使っても安心な空焚き防止機能や、転倒時の湯こぼれ防止機能があると、より安心して使えます。
3. おすすめの電気ケトル7選【メリット・デメリット付き】
ここからは、同棲カップルにおすすめの電気ケトルを5つ厳選してご紹介します。それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説しますので、ライフスタイルに合ったモデルを見つけてくださいね。
①【Toffy/トフィー】 温度計付き電気ケトル
価格帯:約8,800円
特徴
- Toffy(トフィー)の温度計付き電気ケトルは、おしゃれで機能的な家電製品です。
- 3色展開のカラーがオシャレなリッチブラック、ペールアクア、アッシュホワイト
- 本体寸法は約285(W)×238(H)×135(D)mm、重量は約800gです
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 温度計付き: 本体に温度計が付いているため、お湯の温度が一目で確認でき、コーヒー、お茶、粉ミルクなどに適した温度でお湯を注ぐことができます
- デザイン性: レトロでおしゃれな外観が特徴で、3色展開(リッチブラック、ペールアクア、アッシュホワイト)があります
- 使いやすさ: 握りやすいグリップと、ほぼ真下にお湯が落ちる注ぎ口により、狙った場所に正確にお湯を注ぐことができます
- 適度な容量: 1.0Lの容量は、一人暮らしや少人数世帯に適しています
- 軽量: 約800gと比較的軽量で、扱いやすいです
デメリット
- 消費電力: 900Wの消費電力は、1000W以上のモデルと比べるとやや沸騰速度が遅い可能性があります
- 安全機能の限定: 一般的な安全機能は搭載されていますが、蒸気レス機能や湯漏れ防止機能など、より高度な安全機能は明記されていません
- プラスチック製: 本体の素材がプラスチックのため、耐久性が低く劣化しやすい可能性があります。また、プラスチック特有のニオイがお湯に移る場合があります
- フタの使いづらさ: 一部のユーザーレビューによると、フタが固くて外しにくい場合があるようです
- 価格: 8,800円程度と、同じ容量の他のモデルと比べてやや高価な部類に入ります
ブランド | TOFFY |
色 | ペールアクア、アッシュホワイト |
特徴 | 空だき防止機能 |
パッケージ情報 | グースネックケトル |
商品の寸法 | 28.5長さ x 13.5幅 x 23.8高さ cm |
リンク
②エペイオス(Epeios) 電気ケトル ドリップケトル
価格帯:約13,200円
特徴
- コーヒー愛好家やバリスタ向けに設計された高機能な電気ケトル
- 家電批評 2023受賞 のデザインはオシャレな部屋にぴったりです。
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 精密な温度調節: 約38〜100°Cまで1°C単位で調節可能で、液晶ディスプレイで現在と目標温度を確認できます
- 注ぎやすさ: 6.6mmの細口ノズルとS字ラインの注ぎ口により、狙ったポイントに正確にお湯を注ぐことができます
- 高速沸騰: 1200Wのハイパワー設計により、素早くお湯を沸かすことができます
- 便利な機能:
- 保温機能(60分間)
- ドリップタイマー機能(最長5分)
- 設定温度到達時のアラーム機能
- 安全性: 空焚き防止機能や自動オフ機能など、安全面にも配慮されています
- デザイン性: インテリアにもなじむスタイリッシュなデザインが特徴です
- 軽量: ケトル本体の重量は約560gと軽量で扱いやすいです
デメリット
- 温度調節の複雑さ: 一部のユーザーにとっては、温度調節機能が慣れるまで少し複雑に感じる場合があります
- 注ぎ口からの漏れ: 角度によっては少し湯が漏れることがあるという報告があります
- 価格: 市場想定価格が13,200円(税込)と、同じ容量の他のモデルと比べてやや高価です
- 耐久性: 一部のユーザーから耐久性に関する懸念が報告されています
ブランド | エペイオス(Epeios) |
色 | ブラック、白 |
特徴 | 保温機能, 空だき防止機能, 温度設定機能 |
パッケージ情報 | ポット|ケトル |
仕上げタイプ | 艶出し |
③mosh! モッシュ 電気ケトル M-EK1
価格帯:約11,000円
特徴
- ミルクタンクをイメージしたおしゃれなデザイン
- カラー展開もブラウン/アイボリーで可愛い
- 容量0.8Lで1〜2人用に適している1
- 軽量(本体重量約0.9kg)
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- インテリアとしても魅力的なデザイン性
- 温度調節機能により、飲み物に合わせた温度設定が可能
- 保温機能で続けて使用する際に便利
- 軽量で持ちやすい
- 給湯ボタンやフタロックなどの安全機能搭載
デメリット
- 沸騰時間が遅め(500mLの水を沸かすのに約4分1秒)
- 手になじみにくい平たく角ばった柄
- 水の出方が不安定で、まっすぐ注ぎにくい
- フタのロックを抑えながら注ぐ必要がある
- 電源コードが短い
- 水位が分かりにくい
ブランド | mosh! |
色 | アイボリー、ブラウン |
特徴 | 保温機能, 温度設定機能 |
パッケージ情報 | 電気ケトル |
仕上げタイプ | 艶消し |
④ラッセルホブス 電気ケトル 7106JP
価格帯:約12,618円
特徴
- 7段階の温度調整機能(50°C、60°C、70°C、80°C、90°C、95°C、100°C)を搭載
- マットな質感のボディと和をイメージしたモダンなデザインが特徴
- 容量0.6L、消費電力800W
メリット
- 多様な温度設定により、飲み物に適した温度でお湯を沸かせる
- 30分間の保温機能で設定温度を維持できる
- 空焚き防止機能とオートオフ機能による安全設計
- デザイン性が高く、インテリアとしても魅力的
- 広い給水口により、給水や手入れが簡単
- ステンレス製で汚れがつきにくい
- 細めの注ぎ口で、お湯を狙った場所に注ぎやすい
デメリット
- 容量が0.6Lと小さく、大量のお湯を沸かすには不向き
- 電源コードが70cmと短い
- 加熱後はケトル本体が熱くなるため、取り扱いに注意が必要
- 蓋を完全に外す必要があり、蒸気でやけどする危険性がある
- 最小水量のラインが明記されていない
- 価格が比較的高め(税込12,607円〜14,300円程度)
- 操作に慣れるまで時間がかかる場合がある
ブランド | ラッセルホブス(Russell Hobbs) |
色 | ブラック、ホワイト |
特徴 | 空だき防止機能 |
パッケージ情報 | ケトル |
商品の寸法 | 19.5長さ x 13.5幅 x 20.5高さ cm |
⑤De’Longhi (デロンギ) 電気カフェケトル アイコナ
価格帯:約10,573円
特徴
- 細口デザインの電気カフェケトル
- 高級感のある凹凸加工のメタルボディ
- 5段階の温度設定機能(50°C、60°C、80°C、95°C、100°C)
- 20分間の保温機能
- 1L容量
- 1200Wの消費電力
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 狙った場所に正確に注げる細口設計
- 温度設定機能により、飲み物に適した温度でお湯を沸かせる
- 保温機能で20分間設定温度を維持できる
- 外側から水量を確認できる水量計付き
- 空焚き防止機能と自動電源オフ機能による安全設計
- デザイン性が高く、インテリアとしても魅力的
デメリット
- メタルボディのため、沸騰後は本体が非常に熱くなる
- 蓋がガッチリ閉まるため、開けにくい場合がある
- ワンタッチで開閉できない蓋の使いにくさ
- 沸騰後の蓋の取り扱いに注意が必要
- 価格が比較的高め
- 1L容量は大家族には少し小さい場合がある
ブランド | De’Longhi(デロンギ) |
色 | ホワイト、グレー |
特徴 | 保温機能, 空だき防止機能, 温度設定機能 |
パッケージ情報 | ケトル |
仕上げタイプ | 凹凸加工 |
⑥BRUNO ブルーノ BOE103
価格帯:約12,000
特徴
- 温度調節機能や多機能性を重視する方、おしゃれなデザインを求める方に適した電気ケトル
- 45〜100度まで1度刻みの温度調節機能
- 1L容量
- 900Wの消費電力
- 20分間の保温機能
- 最大6時間の保温設定と24時間までの予約機能
- 取り外し可能なステンレス製茶こし付き
- 湯煎用ガラスカップ付き
- 3個までセット可能なたまごホルダー付き
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 飲み物に適した温度で湯沸かしが可能
- 多機能性(湯沸かし、ティーポット、湯煎調理器、ゆで卵メーカー)
- おしゃれなデザインでインテリアとしても魅力的
- 透明ガラス窓で内部の様子が確認可能
- ニオイ移りしにくく洗いやすい
- 安全機能(空焚き防止、自動電源オフ)搭載
デメリット
- 価格が比較的高め(約11,400円〜14,000円)
- 1L容量は大家族には少し小さい可能性がある
- 本体重量が1200gとやや重い
- 操作に慣れるまで時間がかかる可能性がある
ブランド | BRUNO |
色 | ホワイト、ウォームグレー |
特徴 | 保温機能, 空だき防止機能, 温度設定機能 |
商品の寸法 | 25.3長さ x 16.8幅 x 18.5高さ cm |
付属コンポーネント | 茶こし、湯せんカップ、たまごホルダー |
⑦シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171
価格帯:約9,980円
特徴
- 容量0.8L、消費電力900Wの電気ケトル
- 1°C単位で45〜100°Cまでの細かな温度調節が可能
- 3つのモード:沸とうモード、加熱モード、煮沸モード
- 10〜60分まで10分単位で設定可能な保温機能
- 空だき防止機能、サーモスタット、温度ヒューズなどの安全機能
主な特徴とメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 細かな温度調節により、飲み物に適した温度でお湯を沸かせる
- 多機能性と使いやすさ
- おしゃれなデザインでインテリアとしても魅力的
- 透明ガラス窓で内部の様子が確認可能
デメリット
- ボタンの感度が悪く、操作しにくい場合がある
- 温度設定に手間がかかる
- 水蒸気レス機能やボタンロック機能がない
- 沸騰直後は本体が熱くなるため、取り扱いに注意が必要
ブランド | siroca(シロカ) |
特徴 | 保温機能, 空だき防止機能, 温度設定機能 |
パッケージ情報 | ポット |
商品の寸法 | 25.7長さ x 21.8幅 x 19.5高さ cm |
ケーブル長 | 1.2 メートル |
4. まとめ:あなたの生活を快適にする電気ケトルを見つけよう!
電気ケトルは、同棲カップルの生活をより快適に、便利にしてくれるアイテムです。特に、デザイン性と実用性を兼ね備えたケトルを選ぶことで、二人の生活がより充実します。
ぜひ、この記事を参考に、お気に入りの電気ケトルを見つけて、毎日のコーヒータイムやリラックスタイムを楽しんでください!